大好きに囲まれた、居心地のいい暮らし

「+5分整え」で目指しているのは、
単にモノが片付いた状態ではありません。
私がみなさんと目指したいのは「大好きに囲まれた、居心地のいい暮らし」
忙しい毎日の中でも、
ふと周りを見渡したときに「あぁ、この家すきだな。落ち着く。」と思える。
そんな心の余白をつくることが、この+5分整えのゴールです。

+5分整えが生まれた理由
整理収納を学び、家の中に仕組みを作る。
以前の私は、「整ったら終わり」だと思っていました。
でも実際の暮らしは違います。
毎日、新しい食材や日用品が家に入ってくる。
子どもの成長とともに必要な物も変わっていく。
すると、「気づいたら賞味期限が切れていた」「今の私たちにはもう必要ないかも」
そんなことが自然と起こります。
どんなに仕組みを作っても、暮らしは変化し続ける。
だからこそ、定期的に見直す時間が必要だと感じるようになりました。
とはいえ、毎日たくさん片付けるのは難しい。
そこで私が始めたのが、
「いつもの暮らしに+5分だけ手を動かす」
という小さな習慣でした。
私はこれを「+5分家事」と名付け、Instagramで発信を始めました。
すると、「私もやってみたいです」という声をたくさんいただくようになり、
ESSE onlineでも取り上げていただきました。

家事ではなく、暮らしを整える時間
続けていく中で、私はあることに気づきました。
それは、この5分は単なる家事ではないということ。
空間が整うと、気持ちが整う。
少し前向きになれたり、「これもやってみようかな」と思えたりする。
整えることは、ただ片付けることではなく、
自分の気持ちや暮らしそのものを整えることだったのです。
そんな想いから、「+5分家事」は
「+5分整え」へと名前を変えました。
大切にしていること
+5分整えで大切にしているのは、
自分で決めること。
そして、無理をしないこと。
今日は引き出しをひとつ整える。
今日は何もしない。そんな日があってもいいと思っています。
毎日続けるために必要なのは、頑張ることではなく、自分の気持ちを大切にすることだからです。
私はその日の整えを決めるための目印として、専用のシートを使っています。
シートは「やらなければいけないリスト」ではなく、
「今日は何をしようかな」と考えるための道しるべのような存在です。
自分をご機嫌にするために
+5分整えのコンセプトは、
「未来の自分をご機嫌にすること」です。
家に帰ってきた自分が喜ぶことを、今の自分が5分だけやっておく。
たったそれだけ。
以前の私は、家に帰ると部屋が散らかっているのが当たり前でした。
その光景を見るたびに、
無意識にイライラしたり、ため息をついたりしていたと思います。
でも、「5分だけ」と決めてコツコツ続けた結果、帰ってきたときにホッとできる。
心地よい空間が迎えてくれる。
そんな暮らしが少しずつ増えていきました。
+5分整えは、部屋をきれいにするためだけのものではありません。
毎日の小さな積み重ねで、
自分自身をご機嫌にしていくための習慣です。
+5分整えをつづけると

家がただ物が少ないことでも、きれいに揃っていることでもなくて
・自分が好きだと思えるものに囲まれていること
・どこに何があるか分かって、無理なく戻せること
・がんばらなくても、その状態が続くこと
そんな、心も暮らしもしっくりくる状態を+5分整えを続けることで身に付けることができます。
この家すきだな。落ち着く。
心地よい暮らしをつくる、+5分整えには、3つのポイントがあります。
心地よい暮らしをつくる3つのポイント
好きや心地よさを
感じられること
維持
無理なく続けられること
彩り
土台
暮らしが回りやすくなること
土台|暮らしが回りやすくなること
散らかる原因を見つけ、
モノの住所を整えて、心地よさを受け入れるための「土台」を作ります
彩り|好きやときめきを取り入れる
土台ができたら、
お気に入りのインテリアやアイテムで暮らしに彩りをプラス。
いつもの景色が少しずつ変わっていきます。
維持|がんばらなくても続く仕組み
+5分で終わるからこそ、無理なく続く。
気合を入れなくても、きれいが続く。
維持できる仕組みをつくります。

小さな積み重ねが、暮らしを変えていく
忙しい毎日の中で、
まとまった時間をとるのはむずかしいもの。
でも、ほんの少し空間を整えるだけで、
そこにあなたの「好き」が集まってきます。
これは、ただの片付けではありません。
お気に入りの家具や雑貨が、もっと輝いて見える場所をつくること。
そんな心地よい空間を、一緒に5分から育てていきましょう。
